どんなに悲しくても会社で泣いてはいけない理由

ゆとり世代ど真ん中、涙腺ゆるゆるきみちゃんです。

 

会社で泣いたらどうしてダメなんですか?

人間なんだから、悔しくて悲しくて涙が出ることもありますよ。

でもそれを会社でしてはいけない理由って何ですか?

 

甘えだとかみっともないとか言うけれど、涙にそこまでの意味なんてないですよ。

 

ただ出てくるだけです。

涙腺ゆるい人だって沢山いますし。

 

なんなら愛想笑いの方がよっぽどタチ悪いと思いますよ。

 

愛想笑いを絶やさずに、大人だから泣くのは我慢しろ、ってのが社会だったら、そんな社会なくなればいい。

 

社会的立場より、自分に素直な生き方をしましょう。

 

顔は感情を表現するために付いてるんですから。

 

 

 

・・・って、思ってました。

 

じゃあどうして泣いてはいけないのか

 

おそらく、会社に勤めている方のほとんどが、

「社会の役に立ちたい」「会社や上司に迷惑をかけたくない」

と思っているはずです。

 

そして、そう思っている気持ちが人一倍強いからこそ、

「自分はできない」「何の役にも立っていない」

と自分を責めてしまうんです。

 

社会では反省に時間を使うメリットなんてほぼない

しかし、自分を責め、反省することに時間や神経を使ったところで、

社会からは何も返ってきません。

その経験が次につながることはない。これは経験上、自信を持って言えます。

 

役に立ちたい。でもできないから泣く。の大きな矛盾

会社を通して社会の役に立ちたい。でもできないから泣いてしまう。

これは当たり前のようで、実は大きな矛盾なんです。

 

あなたが泣けば、あなたの仕事は進みません。

周囲も心配しますし、迷惑がかかります。

結果、全く社会の役には立たないんですよね。

落ち込んでる暇があったら前を向く以外方法はない。

 

 

一緒に頑張りましょう。

会社から一歩出たら、泣きたいだけ泣こう。